2008年12月30日火曜日

本当に最後の忘年会?

昨日は、表参道ヒルズに行ってきました。
HIDA OMOTASANDO に聞き取りです。
アポなしの突然の訪問だったのですが、快く引き受けてくれました。

HIDAは飛騨産業の家具のブランドで、
国産材のスギを圧縮して家具として使っているのが特徴。
あと、エンツォ・マーリさんという高名なイタリア人デザイナーが
デザインをやってます。

飛騨産業は、高山にいったときに訪問してきたところで
実際に表参道のショップ見てみたい!という軽い気持ちで
訪問しました。

表参道で接客をしている店員さんが
どういう対応をしていて、お客さんはどういう人が来てるのかというのを
聞いてきました。

「環境」というキーワードともつながる話をしたり
デザイナーにからめてアピールしたり、他の材に比べて
柔らかい点や、節があるという点など特徴を説明したり
肌触りのよさを感じてもらったり。

来る客層も幅広く、マーリ氏ファンも中にはいるらしいですし
他の家具と比べて、これがいいと何度も来てくださる方も
多いとのこと。

残念ながらショップは、1月で閉まってしまうのですが。。。

その後は、連れと渋谷まで歩いて、おそらく今年最後の忘年会を
やってきました。

なんか、誰と飲みに行っても最近は、就活と恋愛の話がメインに
なってしまいますが、お互いにいろいろと「ぶっちゃけ」トークが
出来て、大盛り上がり。のはず。


そして、大みそかは
初日の出を見に行くことが決定しました!

どっかの山にいきます。

いや まじで、夜間山行とか楽しみすぎます。

誰か一緒に行きます?

2008年12月28日日曜日

まだ、年は忘れられない。

昨日の夜は久々に人を招いての飲み会。

メンバーも懐かしのタイメンバーでほぼ全員集まるという
快挙! 

自分の台所・キッチン用品の汚さと道具のなさに
文句を言われながら、さくさくと鍋を作ってもらいました。

僕にとって、みんなと過ごした夏は懐かしい思い出なのですが
数人は、某熱い先輩を中心に春にスタツア第2弾を行うとのこと。

何か、参加したきっかけとかも自分の場合は、本当に
たまたまだったこと(新しいプロジェクトが心配だったから、覗いたらみたいなw)
も思い出したりしながら、エネルギッシュで、いい仲間と一緒に夏を過ごせたことに
今更ながら先輩に感謝しつつも
ただの思い出に浸っても仕方ないので、また何かで巻き込み
巻き込まれしたいです。

最後に残った二人で、話したことは内緒です。
確かにやつとは駒場時代と話す内容変わりすぎですw

ひとりで部屋を片づけていますが
こんなに いい気分で後片付けしたのも
久々です。

今日も忘年会。。。
研究室のあるプロジェクトの打ち上げ。
いろいろな大学の人がいるのですが
4人ほど就職するし、本当に最後になるかもしれないな
といった感じです。


P.S. 一昨日は、学科の3年生の忘年会に参加させられ
   久々に潰れて、吐きました。
   「今年1年忘れたいことと忘れたくないことを教えてください!」
   といわれ、忘れてたこと思い出したよ。
   あいつら、死ねばいいのに。かわいいから許すけど。

2008年12月23日火曜日

今の自分に満足してる?

今までずっと自分は結構 満足していたんだと思う。
今もきっと何だかんだいって満足しているんだよな。

でも、満足していたら、これからの自分は今以上にはなれない。

うーん、自分に厳しくならないと また同じ過ちを繰り返すような気がして。

まぁ、特に何かあったというわけではないのですが、
ひとりで買い物をしながら ふと ある本のポップを見て考えて
しまってしまったわけです。

満足しないといけない気もするし 満足しているのもダメな気がする。

さぁ、この先に何をみる?

2008年12月21日日曜日

いろいろと一段落。




昨日は、サークルの総会。

まだ、忘年会シーズンは続きますが、
今年は一段落といった感じ。

掃除してゆっくりと1年間でも振り返ってみますかね。

12月中にいったことろは
京都の森林組合、群馬県川場村、岐阜県高山市。
群馬&岐阜は雪がふってました!
12月中はもうどこにもでかけないし、じっくり
やってきたことをまとめます。

あと1年は残り少ないですが きちんと後処理するべきところは
しつつ、今年は正月 実家に帰らないので
来年に向けて自分が何するんだろう?ということをじっくり
考えてみたいです。

1年間を振りかって、振り向かないことと
見つめないといけないこと たくさん浮かんでは消えていく気がします。

あと、
昨日は3次会で、やっと1年前の自分?に一段落。

ふー、年越さなくてよかったわ。

2008年12月6日土曜日

日経WOMAN



日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー 授賞式に行きました。

六本木ヒルズの49階!夜景最高でした。

受賞者の方も、バリバリの働く女性の方ばかりでしたが
こんな面白いことをやっているんだ、と素直に感心したり
きれいで若い人も多いなと思いつつ、受賞式とパーティーを
楽しんできました。

大賞の方は、UNIQLOの製品開発の責任者の方で
ヒートテックとかブラトップとか開発して
ヒットを飛ばしたそうです。

最後に記念品でカシミアのマフラーもらっちゃったw
今回のパーティーは何回かこのブログにも書いている
ローカルデザイン研究会の先生のお誘いで、
晴れやかな舞台を見せてもらいました。
しかし、上品なパーティーではあったのだが
もっと食べ物がほしかったw

2008年11月28日金曜日

森林環境税@神奈川




昨日、一昨日と神奈川県庁、小田原に森林環境税調査に出かけた。
かながわの水資源の保全・再生」ということで概要は載っている。

その税の導入の経緯や施業をさせている現場、
そして、市民(公募)・専門家・関係団体から構成される県民会議への出席をしてきた。
事業地では、この税金によりかなり森林整備がすすんでいること、
森林組合や造園業者などが結果的に潤っているが、所有者への還元には至っていないこと
神奈川県で自伐林家(自分の山を自分で木を伐る人)が聞き取りに行った方だけ
というから仕方ないのかもしれないが。
(こういう考え方自体が林学っぽいのかもしれない
昨日の県民会議の座長の金澤先生や委員の方とお話ししたのだが
やはり、皆さんが守りたいのは「緑」なのだなと実感した。
やはり、僕は生業としての林業ということにいつの間にか考えが
シフトしてきていることに驚きを覚えている)
また、県民会議では、委員から積極的な発言が出て
それに対して県職員が誠実に対応しようという姿勢が見られた。
あんなに好き勝手いえる雰囲気も珍しいのではないだろうかw
評価機関としてこれから、いかに能力を発揮できるか
期待したい。
また、終了後は座長の金澤先生などといろいろとお話ができた。
他分野の人と話すのはやはり刺激になる。
財政学 また勉強するかな。

2008年11月22日土曜日

池田町(北海道)







寒い。寒い。

北海道の池田町に経済の学生と先生と
行ってきました。
広く、どこまでの広がる大地と農地。
北海道の穀倉地帯!ですね。

いけだ牛 という あか牛を肥育している方々に
お話をお伺いしてきました。

昨日は生産者の方の家に泊めていただき
もう、本当にお腹一杯になってきました。

また、いろいろと思うことろはありましたが、
今回は赤牛(褐色和種)の宣伝。

ステーキとか焼き肉とかいただいたのだが、
本当に柔らかくて美味しかった。
脂が黒牛に比べて、すっきりしているし
放牧もされているので 健康的で かわいいっす。

あああ、またお世話になった人が増えていく。
幸せです。

2008年11月17日月曜日

【11月15日、16日】岩手 林業経済学会

林業経済学会

1日目

●CSRと森林

社会ネットワーク分析による農村集落住民ネットワークの把握

森林環境税をめぐる諸論点

2日目

ドイツ森林史研究の動向と16世紀ヴェルデルベルクの森林管理状況

林業イノベーション展開の方向性

山村集落におけるエネルギー消費の変化と薪利用


今回、特に面白いなと思ったもの。
適宜 コメントを追加する予定。

【11月14日】岩手 林業経済学会 エクスカーション

●小岩井牧場
 ・山林経営
 ・バイオガスプラント「バイオマスパワーしずくいし」
 ・焼肉 ソフトクリーム

●川井林業
 ・大型製材所
 ・木勉会

●県営屋内温水プール
 ・ペレットボイラー

●若手会ミニシンポ
 ・学会名称変更問題

●飲み会
 ・わいわい

2008年11月10日月曜日

岐阜最終日 11月8日


この日は帰る以外特にやることなし。

お土産を買い、お昼は美味しいトンカツをいただき、
家路につきました。

627kmが今回の走行距離。
なかなか、楽しい旅でした。

無事故で  いい旅だった!

と思ったのですが…。。。

家に帰ってみると携帯がないことに気づく。
このブログに上げるために
ご飯とか景色とか結構とってきてたのに。マジで凹む。。。

そんな感じで岐阜の調査は終了でした。はい。

写真は一緒に音楽をかけながらビュンビュン走ってくれた
ビッツさんです。 ありがとうw

岐阜3日目 11月7日




この日は朝は岐阜県森林組合連合会への聞き取り。
三島副会長という方に 森林組合がいかにダメかということを
語っていただいた。
いや、本当にああいう視点は重要で森林組合の人の話聞いていると
つい、心情的にそっち寄りになってしまいそうだが それを待てよと
思う 思いの大切さを改めて知った。

彼は森林組合の合併を評価していないし、
機関造林や国有林の仕事から民有林の仕事へと事業をシフトしないと
いけないのに、森林所有者との距離がますます離れていく森林組合の現状
を嘆いていた。

「人材不足」がキーワード。やはり変革には人が重要なのようで。
昼は一緒に味噌煮込みうどん食べました。
まじでウマーーでした。

そして、その後 飛騨高山森林組合へ。
高速からの景色は感動するほどきれいな紅葉でした。本当にすごかったな。
天気がよければ、もっとよかったんですが。
一人じゃなけりゃ、もう少しはテンション上がったんだと思いますがw

そして、日本一の広さの高山市の森林組合にお話しをおうかがいしました。
森林組合の概要はわかったのですが、聞き取り時間も短く
まだまだいろいろと調べなければという感じですね。

その後は、ちょいと高山観光。
ぶらぶらと歩いていたのですが、中国人と韓国人、フランス人など
海外の方々が一杯でびっくりしました。
きれいな町並みと風情が 小京都と呼ばれる理由も納得でした。
そして、その後は知り合いの社長さんと高山の夜を満喫。
割烹→居酒屋→寿司屋とはじごをして、高山のおいしいものを
おいしいお酒をおなかいっぱいいただきました。

その日は彼の別荘に泊めてもらい。

写真は、高山と泊めてもらったところの薪ストーブです。

岐阜 2日目 11月6日

この日は朝、元気に加子母を飛び出しました。

午前中は、郡上森林組合への聞き取り。
やはり、市町村合併と同時にやった合併は
準備不足な点が多いし、合併による効率化や
一体としてのビジョンがないのは、合併した市町村と
一緒だなと。

その後は、郡上市長にお会いして
合併とは?っていうのを聞いてきました。あんまり盛り上がらずに
残念でしたw はやり聞き取りはまだまだだなと。
(たぶん、市長になったばかりだし まだ旧市町村との関係も難しくて
言葉をひとつひとつ選んでいる感じでした)
その後は、「郡上市森林づくり委員会」について市の担当者にじっくりと聴きました。

市の役割は「森林所有者」や「事業体」に選択肢を与えること。
そのために、さまざまな情報開示を行うことが市の役割だと言っていました。
今までは、行政が事業体として責任を持てないのに、「こうやれ」と指導してきた
その体制を変える必要がある。

そして、その実験として「委員会」では実験的に収益を上げるために
どのような施業法があるのか、市有林で実験を行ってそれを情報開示しているという。

この担当者は実は県からの出向で 林業課長をやっている人。
しっかりした考えの上で やるべきことを熱心にやっている行政マンにエールを送りたくなった。

しかし、、まぁ、こんな人は少ないのですが。

そして、夜は岐阜に帰り、夜は一人酒w

飛騨牛の朴葉焼きやうどんを食べながら
カウンターで日本酒を飲んでいると地元のおっちゃんと
いろいろと話すことに。

まぁ、他愛のない会話でしたが なかなか楽しい体験でした。
飯もうまかったし。

しかし、焼酎1杯とお酒2合だったんですが、結構 酔っぱらったな。

参考までに岐阜県の市町村合併の状況と位置をば。

岐阜の記録 1日目 11月5日

水曜日から土曜日。
無事に無事故で帰ってきました。

水曜日は、朝 家を出て、学割で岐阜まで行ったんですが
駅員の手違いで、学割料金になっていないことに新幹線の中で気づく…。
何とか、学割に直してもらいましたが、はじめから暗雲垂れ込める雰囲気。

そして、 岐阜駅についたらレンタカーで岐阜県立図書館にゴー。

ちょいと統計資料を見てみて、ランチ。

その後に中津川市加子母に移動し、
加子母森林組合の組合長へ聞き取り。

加子母が、どうして合併を選ばなかったのか
事業展開の今後の課題と組合員との関係など
長い時間、おつきあいいただきました。

地域の中での森林組合の位置づけが
ほかに比べて大きいのを感じた。

山で食べている人がまだいる っていうのが
他と違うことろだろうな~~。

そして、夜はいつもお世話になっている
林家さんのお宅に宿泊。

おばあちゃんとずっと彼女の趣味の話(きり絵や水墨画など)
を聞いたり、夜は鍋をいただきながら
我が家のようにダラダラしてましたw

今回の写真でないですが、加子母の一枚。
伊勢神宮用の材をここから出しています。

2008年11月4日火曜日

明日から

岐阜に行ってきます。
3森林組合、県森林組合連合会、1市を
巡りながら、人のおうちにお邪魔して泊めてもらいます。

車で、一人ですが まぁ、ガンガン 音楽でも流しながら
ハイテンションでいきたいものです。(CDでも借りに行くかな)

帰ってきたら報告します。

●今日の反省
 メールを送るその前に、一度考えてみましょう。
 今日は面倒なメールを送り、別な人から面倒なメールが来ました。

 人のフリ見てといいますが、別な人からのメールが来た瞬間にやってしまったと…。
 無駄に長かったり 感傷的なメールはよくないですね。

2008年10月31日金曜日

秋らしく

長野調査から帰ってきました。

諏訪に行ったわけですが、
諏訪の素晴らしい温泉に入り、美味しいお蕎麦、鰻を
食らい、レンタカーにでっかい傷をつけて帰ってまいりました。

最後のは、余計でしたが、調査自体も充実しており
楽しかったです。

内容は「長野県森林づくり県民税」の調査。
諏訪の諏訪森林組合、有賀区、県の諏訪地方事務所の方に
お話を伺ってきました。

里山整備モデル事業を見てきたわけですが、
簡単に言うと、零細な林地をもつ所有者を説得して
大きく団地化を行って、全体でもって森林整備を効率的に
行おうという事業。

施業集約化とか団地化とか一般的に言われている事業で
それを今年度から長野県が県民から徴収をはじめた税金で
もって、行っているもの。

区の役員さん、諏訪市、森林組合、地方事務所の方
が力を合わせて、団地化を行っており
特に、区の役員さんは昨年度は50名くらい、今年度は約140名の所有者
に連絡をとり、団地化の契約を結んだ。
土地の境界の線引きから、個別の連絡をとることろまで
本当に膨大な作業を ボランタリーな区の人がやっていることが
本当にすごいと感じた。

彼らのモチベーションは「災害が起こらないように里山整備をする」
ということ。
平成18年に大雨で、管理されていない里山が土砂崩れがおき、
近くの集落で、合計9名の方がお亡くなりになられたという
ことが 同じような里山を後ろに抱えている
有賀区の方にとって相当の危機感をもって捉えられたという
ことがある。

有賀区は財産区という共有山林を保有しており
その歴史的展開過程や昔の管理のあり方の
話も面白く、たくさんの時間お話をお伺いした。

(感想)
たくさんの人と一緒に行く調査はやはり楽しい。
長野県森林づくり税による団地化という本事例は、
区の方針や役員さんのやる気、市との協力等の条件が揃って
初めて可能となったもの。それをどう評価するかが今後の課題。
森林づくり税の事業は、切捨て間伐しか補助が出来ない。
追加的に徴税した税としての性質上、既存の事業との
すみわけや県民に対する説明責任は大きいが
実際に 今の事業体系が災害防止や森林の持続的な
管理に繋がるか、よりよい整備の仕方をきちんと
検討する必要があるだろう。


(最後に)
もう、秋です。
紅葉です。ってか、諏訪は寒かったです。
来週の岐阜も寒いんだろうな~~。

昨日の夜は友達の家で3人で飲み明かしました。
色々と書きたいこともある気がしますが、
また、皆さんとゆっくり飲んだときにお話しましょう♪

2008年10月28日火曜日

日常

先週の土曜日に非日常的なサークルでの
イベントも無事 終了。

言いたいこと、反省すべきこと、これからのこと
きっとたくさん考えなくてはいけないと思っているが、
この15周年という企画を行ったことで 少しでも考えようという
人がいてくれたのなら、少しは意味があったのだろう。

僕自身は「巻き込まれ」る側だったのだが、何とか かんとか
やることができたのは、本当に楽しかったし、幸せだった。

今まで、協働したことのない先輩・後輩との作業はいい経験だったと
思う。

日曜から今日までは実家に帰ってきて 正月以来の実家の空気を味わっている。
まぁ、特に変わっているわけでもないが。

今からは研究と そしてサークルでも中途半端に終わってしまっていることを
少しずつ やっていきたい。

研究といえば、昨日、今日と九大の森林政策学研究室の方々と飲んだり
加えて、今からゼミに出席されてもらう。

同じ分野でも、違う研究をしている人と話をすると 本当に刺激になるし
楽しいもんですね。
昨日は、21時くらいから24時くらいまで、M2の方と二人きりで
森林とCSRについて お話していた。

なんか、ゆっくりできるのは 今日までで
明日からはえらくいろいろなことろに調査に行く。

楽しみではあるが、準備が追い付いていないのが現状。
また、適度に報告していきたい。

最近、全然更新してなかったしな~~。

2008年10月6日月曜日

占いwwww

今日の朝、
たまたま、ふたつのテレビの占いを見てしまった。
そしたら、あんまりにも正反対だったので吹いたw

やじうまプラス+
おうし座 恋愛運 総合運 1位
「恋人やパートナーとの絆が一段と深まる兆し。お互いの家族も交えて、アットホームなひとときを。」

めざましテレビ
おうし座12位
「去るものを追いかけて大失敗。いつまでも引きずるのはNG新しい出会いにも期待しよう。」

どっちも信じてませんが(ってか、今日も何もおこらないだろう)
やじうま見てから、めざまし見たので、ついつい書いてしまった。
と言いつつ、結果がいいときは少しテンション上がりますが。

P.S.
元気に日々 過ごしております。
昨日は、稲刈りにいってきて 向こうの方と酒を飲み交わしてきました。
福島県塙町に日帰りです。

ってか、実質 2回目の訪問なんですが あんなに地元の方々に
絡まれて、酒飲まされるのは もはや才能としかいいようがありません…。

帰りの車の中では爆睡。
途中の休憩ではグロッキー。 本当に運転手の先生にはご迷惑をお掛けしました。。。

2008年9月21日日曜日

涙ちょちょきれる

マジで、1日予定がなかったので、
気ままにいろいろとしてきました!

まぁ、行ったことろは、有楽町♪

目的はスバル座でやってる
闇の子供たち
タイでの人身売買 売春と臓器移植をテーマにしたものでした。

バンコクのスラム チェンマイの様子。
自分も目にしてきたもの、様子と重ねながら
エイズ、スラムというものを見てきたつもりでは
はやり、自分自身の薄さを感じるとともに、 なんか
幼児売春の部分は特にリアルにあるんだろうなと思うと
それに対して リアルに想像したり 思ったりしないままに
タイを見てきた2年の夏が 知ることを放棄してたんでは?
もっと知ること、考えることが出来たんじゃないかとか思ったり。

しかし、暗い 明るいは おいといて
自身にとってはいろいろと考える映画でした。

見なきゃと思ったので見れてよかったです。

昼は有楽町の沖縄料理屋
夜はドイツ居酒屋
で楽しくおいしく 飲み食いしてきました!

沖縄料理はマジで 沖縄そばもタコライスもおいしくて
いいところ見つけたなと一人で喜んでましたw
夜は、ビールを3種類 飲み比べできて満足です♪

ひとりで 献血→映画というサイクルも
なかなか板についてきましたw

涙ちょちょきれる理由は
右目がコンタクトあってなくて
すごい勢いでずっと涙が出てました。

映画終わった後 映画見て泣いてるみたいで
恥ずかしかったっす…。。。

帰って、コンタクト外したら 少し右目がやばい
気がしますw

2008年9月8日月曜日

夏休み終了のお知らせ

しかし、夏休みは早かった。

今日は久々の授業。
今から受けてまいります。
集中講義 3日間 午前、午後みっちり。
ひどい…。

加子母から帰ってきたからは
ソフトボール大会したり、福島いったりと
これはまた盛りだくさんで 休肝日が全く無い
有様でしたが 先週の終わりくらいから
やっと落ち着いてきました。

なんだかんだ いって色々なところにいけて楽しい
夏休みでした。
その成果をまとめるのに、四苦八苦w

関係ないですが、
立場が逆になると相手の気持ちが分かるものです。
自分がしてしまったことに取り返しのつかない思いと
恥ずかしさがこみ上げてきます。。。

でも、その先にはまた新しい何かが見えてくると
思います♪

2008年8月30日土曜日

北海道~加子母

お久しぶりです。

8月中旬から昨日まで2週間ほど留守にしてました!
北海道に3年生の実習のTAとしてついていき~~の、
その後は、岐阜県中津川市加子母でまったり、ゆっくりしていました。

北海道は、2年ぶりの麓郷を満喫しつつ、
若い子と、夜はずっと飲みながら、昼間は少し
真面目に、アイヌ、木材流通、カラマツの利用等々を
見学していきました。

TAの仕事としてやったのは、宴会の準備くらい…という説も
ありますがw

そして、帰ってきてからは先週の土曜日の朝から
岐阜県中津川市加子母 にお伺いしていました。
木匠塾ブログ)というのを中心に見てきました。
京都、京都造形美術大学、滋賀県立、千葉、東洋、立命館
の6つの大学が地元の工務店の指導を受けて
加子母の中に色々なものを地元の木材を使って
作ります。
学生は建築の人が中心。
2週間という時間をかけてわいわいとチームに分かれて
行っていました。

OB(たいがい、M1かM2)の京都と東洋の方と
一緒にベンチ作ったり、色々なところ(下呂温泉とかw)
回ったりしたんですが、
ただ、ものを作るだけじゃなくて、地域との交流
というのを意識して特に中心となる学生は
やっているんだなということで
面白かったですし、話して参考になりました。

他には知り合いの林家の森を見せてもらって
色々と話を聞いたり、泊めていただいて
ご馳走してもらったり、
トヨタ紡織との交流会に乱入したり(なぜか、ビールの注ぎ方がうまい!
ということで、有名になりましたw 何が役に立つか分かりません…)

新しい両親が出来たような気分になりながら
昨日、かえって来ましたとさ。

2008年8月11日月曜日

Summer Sonic 08

土日にSummer Sonic 08に行ってきた。

幕張メッセと千葉マリンスタジアムがメインスタジアムで
本格的なライブにいくのは初めてだったんだけど、
本当に予想以上に楽しめた。

何か、行っても場違いかな?という不安があったんだけど
うわ、弾けてるわ。って人は意外と少なくて
おっさんとか、おばさんとかいて 何となく安心したw

1日目の途中からは、周りの人たちと
わいわい、飛び跳ねて 盛り上がってた。

どうして、ライブに あんなに人が集まって
騒いでいるのが 分かった気がする。

友達にCDもらって、予習してなければ あんまり知らない
バンドばっかりだったけど
今回、好きだ!と思ったのは
「One Republic」


「The Hoosiers 」


MGMT

とかかな~。
かなり趣味が偏ってますが。
前から聞いてたのを実際に聞くと感動が違います!

「The Hoosiers」はサイン会でサインもらってきましたw

有名なところだと、
The VerveやAlica Keys とかはさすがな感じでした。

最後はFat Boyslim で踊って叫んで終わってきました。

今度はきれいなお姉さんと一緒に行きたいなと
と友達と話しておりましたw

今年の一番 夏らしいイベントかな。

また、誰かと行ってみたいものです。

しかし、2日間 無駄に疲れた…。

2008年8月5日火曜日

ブログは健康によい?

日経サイエンス09月号の記事。

「ブログは健康によい?」
ということで、ブログを書くことによる生理的な効果を探る研究が始まっているという話。
自己表現的な文章を書くことはストレス解消になるだけではなく、生理学的な利点もうむらしい。
“記憶と睡眠が改善し、免疫細胞の活性が高まり、エイズ患者ではウイルス量が減り、外科手術
を受けた患者では傷の回復が早まる”といった報告がある。(Nancy Morgan Oncologist 2008/02)
この原因を脳画像技術や神経経路の分析から明らかにしようという試みが始まったという。

自分もブログのような表現的著述により、確かに気分が楽になったり
ストレス解消になっているだろうとは思う。

ま、ブログなんていうテーマで脳神経学者が研究してるっていうのが面白くて書いてみた。

毎日、ブログを更新しているJくんは、書くことでのどのような効用を得ているのか
ぜひ、ブログと睡眠との関連性を調べるというNancyさんの臨床実験に参加して欲しいw

2008年8月3日日曜日

花火大会!!

久々の花火大会♪
江戸川でした。

今年は行かないだろうな~と思っていたが、
昨日、突然の誘いに ついついのってみた。

実は、友達と花火大会に行くというのは東京に来てから初めてじゃないだろうか?
と思い、少し新鮮だった。

2時間以上前から場所取りして、ビールを飲みながらグダグダ。
酒飲みながら こんな風に花火見るのも初めてじゃね?とか思いながら
花火が始まると、「お~~」とか声あげて、パチパチと拍手しながら 花火を眺めていた。

う~~ん、夏っぽい☆と思いながら きれいな花火に酔ってました。

というよりはビールに酔っていたのか…。
まじで、飲みすぎた。。。

帰りは終わってから、1時間以上河原で待ったこともあり
あんまり混まずに帰れた。

いいもんですね。
また、誰か誘ってみてください。
誰と見るかによって花火の見え方も変わってきたり。

2008年7月31日木曜日

佐渡島~魚と牛と、少し朱鷺~

27日~30日まで佐渡島に行ってきました。

先輩の調査の手伝いで、
目的は、アンケートのために佐渡島の2000人の住所と名前を抽出すること。
それで朱鷺の自然放鳥前の住民の意識と放鳥後の住民の意識を比較するための
アンケートを実施する予定です。

朱鷺の放鳥は9月25日に最初の試験放鳥が行われます。
朱鷺の保護や放鳥の意義、地域住民の朱鷺への想い等は様々な
主体が関わっていることもあり、一概には言えないですが
里山への生物の野性復帰が今後、何を意味するのか?
豊岡のコウノトリの放鳥に続いて注目されるところらしいです。

今回は2日間、部屋にこもって打ち込みをやり、それが終わったら遊ぶ♪
という、正直いって楽なお手伝いでした。

ドクター2人とオーバードクター1人という構成で自分は運転手だったんですが
打ち込みが終わってからは佐渡金山、たらい舟、古民家などなど
観光させていただきました。
もちろん、朱鷺も見に行きました。
何か、物々しい感じでした。

夜は、魚にお肉、 お酒、ビール。
ドクターの方々になんで研究やってるんだよ!と酔っ払いながら
絡んだり、自分としては楽しい夜でした。

で、今日はオープンキャンパス。
高校生との会話は弾みませんでしたが、
M1と馬鹿な話ばかりしてました。

2008年7月25日金曜日

岐阜いき。

しかし、最近 本当に暑い。

いや、マジで日差しに耐えられないw

3日間ほど岐阜に行っていたのだが、向こうの暑さもなかなか。
昼間、一人で街中 とぼとぼ歩いただけなんだが、汗びっしょりで、正直 しんどかった。

結構、日に焼けたしな。

また、新しいフィールドでは、新たな人間関係を築けている気がする。
今回は、ある人のお家に泊めていただいたのだが、その人と奥さんと3人で
まるで実家に帰ってきた息子のように楽しく接していただいた。
実際に、僕より一つ下の息子がいるらしいです。

料理は美味しいし、どんどん、次々と色々と出てくるしw
夜遅くまで、飲みながら色々とお話が出来ました。
色々な人と出合って、その中で少しでも成長することが出来れば。

土曜日からは佐渡に。
ここでは、あんまりそういう関係になる人はいなさそうな予感はしますが、
先輩の調査 手伝ってきます♪

2008年7月21日月曜日

リア充。

金曜日は、ゼミの納涼会。
土曜日は、サークルの同期飲み。
昨日は、高校の部活の同期飲み。

すべてを幹事を務めながら、特にサークル飲みは、全く幹事の役目を
果たせなかった…。

飲みの途中から寝るという失態w
うーん、折角 久々に会った人が多かったのに勿体無い…。

納涼会は、浴衣を着ながら上野を闊歩。
2次会では久々に先輩と真面目な話をして頭をフル回転♪

ってか、酒飲まなかった2次会初めてだな。

最後はカラオケオール。

土曜日は、久々のみんなと会えて幸せでした。
もうちょい、起きてたかったけどw

昨日は、同じ山岳部の同期4人で久々の再開。
4人で飲むのは初めてだな。 最後に会ったのは3年前だしな。

「僕を励ます会」と題された集まりだったが、
励まされることもないので、結局 全く励まされなかった。

代わりに
一人が、カクテル2杯梅酒1杯で潰れて、渋谷のハチ公前の植え込みに
そいつは、吐きながら2時間近く 3人で介抱していた。

そして、意味もなく、奴を横浜まで送り、彼女まで引渡し、結局 昨日はもう一人が住んでいる藤沢に泊まる。

高校時代と話すことも変わってるけど、たまには集まるのもいいなと思ったり。

しかし、高校の同級生たちのリア充っぷりに少し凹んだ…。

2008年7月11日金曜日

一体、なにがしたいんだい?

昨日は、LD研究会
「森は海の恋人」という活動を行っている畠山さんが講師でお話をしていただいた。

内容としては、質問というより畠山さんに文句言いたくなったので
う~んと唸りながら聞いていた。

森林が海に対して様々な栄養分を提供していて、その結果漁場が豊かになっているというのは
事実のようであるし、彼が主張するように鉄イオンが結構大切なのであろう。

しかし、今回の話の壮大な(?)部分である「鉄が地球温暖化を防ぐ」は
やはりオカシイなと思ったりする。
鉄イオンを海に撒いて、植物プランクトンを発生させて 炭素固定が進むという話ではあるが
漁場を豊かにする施肥みたいなものとして利用したり、
バイオマス作物を海で生産するみたいなことも鉄を利用すればできるのでは!?

という話であったが、

森林では、「多様性」がある森、「自然」な森の大切さを言っておきながら
海では「単一作物」や人為的な「施肥」を薦めていくというスタンスに共感できなかった。

お互いに「森」と「海」と見ている視点が違うからかもしれないが。
海で山でおこったような戦後の「拡大造林」みたいな現象が起こりはしないがと思ってしまう。


なんて、思いながら 懇親会にいかず、
同席した高校の同級生と二人で飲みに行った。

彼はとある銀行に就職していて、地元の地域振興であったり
地域をよくするためには? みたいな思いのなかで 金融の仕組みが活かせないか?
勉強できないか?ということで就職したらしい。

しかし、金融という実態と切り離された世界で 金融で儲けることとの
自分がやりたいことのギャップに悩んでるようだった。

一つ、一つ聞きながら あんまりいいアドバイスは出来なかったけど
自分自身も「一体、なにがしたんだい?」ということを改めて考えさせられた。

わしゃ、地域振興ということで 特に森林に注目してどのように
地域と森林が関わっているか そこに政策的意義は? 何が出来るのか?
みたいなことを考えてやっているわけで。

でも、気づいたら こまごましたことばかり実際にはやっているんじゃないかと自分自身に
思ってみたり。

ああ、こんなにいい人に恵まれているのに、きちんと成長していないなと 
いつも通りの結論。

「一体、なにがしたいんだい?」
と、時々 問う気持ちを忘れずに。それがなくなるともうダメだな。

2008年7月3日木曜日

若者と戯れる。

7月になりました。

ヤバイ。ちょっと時間が経つの早すぎですよ…。。。

昨日は、実習でTAやってる3年生たちと夜 遊びました。

遊びといっても、学生部屋で、酒飲みながら、ジェンガ

引いたジェンガに書かれていることをやらなきゃいけないのですが、
一発芸やらされたり、恋愛について語らせたり……。変な写真もたくさん撮られた。

正直いって、あのテンション・無茶振りについていくのがやっとだったが、
飲みたいなと思っているときだったので、OKってことにしよう。

ちょっとだけ、真面目なこと書くと
最近は、よく農林業の多面的機能や農村社会の共同体的なつながりの意義について論文を読んでいるのだが
農業の多面的機能というのは、貨幣換算できるメリットというよりは精神的、文化的価値であったり
所謂、外部経済であったり ということろに収束してしまって何とも、きっちり把握できない。(そもそもだから多面的機能なんて言葉が出来たわけだが)
しかも、多面的機能というのは地域性もあるし それぞれの農地・林地でその機能も違うし
もちろん、求められている機能も故に高めるべき機能も場所によってまちまち。

それをざっくりと 「多面的機能を守るために」
というお題目の下、政策が作られていくこと、それが何となく正しいことだと思われる風潮に何ともいえない違和感を覚えてしまう。

これは、サークルの後輩が「地球温暖化対策はいらない」とブログで書いていた中で
費用対効果がきちんと評価されていないという話があったが
農林業政策も同じなんだろうなと思った。
それは効果が費用に対して評価できないということもあるけど
貨幣換算できなくてもこのような効果(結果)が起きたということをきちんと示せていないし
政策の見込みも「多面的機能」が守られることで結局どうなるのか(どこまでどうよくなるのかということも含めて)
分からないまま やっているからだろう。

それ自体は仕方がない部分もあると思うが、
「地球温暖化対策」や「多面的機能」「エコ」といった言葉に惑わされずに
矛盾を含んでいることを自覚して見ていく視点が必要なのだろうな。

「森林はどうして必要なのか?」
矛盾を含んでいることを知りながら 自分が納得できるポイントを探る。

そんなもん、見つかるのかな?

P.S.

農業経済の先生とは多面的機能に関しては
そこで生活する人たち、その環境に触れる人たちが「農地を評価する」ことで
初めて多面的機能は存在するし、評価できるという議論になっている。

人によって評価はまちまちではあるのだが、
農地の機能というのは分解していくと代替した方がよりよい場合も多い。
しかし、アメニティや価値観を含んで生活圏にいる人たちが農地を評価することで
初めて多面的機能がある意義が出てくるという話をしている。

政策的に農地を保全する場合には費用は都市からやってくるので
その辺りも含めて農地に対する価値観や認識があって初めて多面的機能は成立するし
それを農地を保全する意義も生まれてくる。

そこには、たぶん費用対効果とはまた別の軸があるのだろうが、
はっきりよく分からないし、この考えが正しいかどうかも微妙なところだ。

2008年6月30日月曜日

引きこもり…

今日は急に何もやりたくなくなって
一人で家でダラダラしていた。無駄に昼近くまでネットサーフィンしていたのがいけない。

週3コマしかない授業をサボり、課題にも手をつけずにいい身分なもんだなと思いながら
 … … …

さすがに、何もしないわけにはいかないので申し訳程度に明日の授業のレジュメを作ったのだが
こんなに何もしないと今も元気満々☆

何か、久々にブログを更新してみる。

今日は何も食ってないが、腹も減らないので もういっちょ本でも読みながら今日の昼間のグダグダを取り戻すか。

P.S. 一昨日は友達と丹沢行ってきて 元気を充電してきた(肉体的には疲れたが)

   今の1日、1日はいつか戻ってみたい日々になるんだろうか?
   今日は昨日の上にあるんだろうか?   

2008年6月18日水曜日

浜松

1週間は早々と過ぎていくもので、このままだと やらなきゃと思っていたことがドンドン
後回しになってしまう…。

気をつけないとな。 と思いつつ、日曜日の浜松のこと。

まぁ、昼間はほとんど一人で 浜名湖の周りを遠州鉄道で周っていたんだけど
夜は鰻を奢ってもらって、久々に会った同期と談笑。

7月にはこっちに帰ってくるらしいけど、いい休日でした。

毎日が休日みたいなもんだけどなw

2008年6月14日土曜日

アフリカ@神楽坂

何か、最近 また更新しなくなったので、昼間から久々に更新!

昨日は、ゼミ発表が終わった後、研究テーマがアフリカで半年間京大にいっている先輩が
一時的に帰ってきたので 神楽坂まで飲みに行った。

先輩は今はうちの同じ大学の姉妹研究室所属なので、自分と先輩とあと二人は向こうの研究室の先輩と四人でいった。

いや~~、夜の神楽坂はお洒落ですね☆
歩いてる人も大人っぽいし、店がみんな魅力的。ああ、また今度 ゆっくりブラブラしてみたい!という感じです。

で、行ったのが先輩が行きつけのアフリカ料理店
お店の音楽・インテリアが、もう雰囲気出してて、「うわ~、こんな とこ来たことないわ」
と一人で感心してた。

みんなの研究の話とか、あっちの研究室の話とか一通りして、
他愛もない話で、わいわい盛り上がっていたら、あんまり飲まずにゆっくり。まったり。
この僕がたったビール2杯ですよw(3時間以上いたのに)

メンバーと雰囲気で やはり飲み会は全然変わるなと実感しながら
帰りはルンルン気分でした。

また、神楽坂いってみたいな。

明日は浜松まで 遊びに行ってきます♪

2008年6月4日水曜日

幸せ☆

隣ですやすや寝てるやつがいます。

それは、それで幸せ ですかね。

気兼ねなく、好きなときに声を掛けてくれて 好きなこと言って。
そんな関係になれるやつって、そんなにいないと思っています。

そんな奴を持てた自分は本当に幸せだなと柄になく思ってみたり。

言いたいことがあるときは吐き出して欲しい
自分も吐き出したい

これからも、そんな友達を大切にしたいです。

2008年6月2日月曜日

リアルにアル中な気がしてきたw

大分、前に行った健康診断。

そこで、「学生のためのこころの健康ハンドブック」をもらった。
学科の友達と二人とそれを読んで、「俺ら二人ともアル中じゃね~??」という話で盛り上がった。

大学生の例が出ていたのだが、

「B君は、毎晩1Lほど飲む生活がこのところ続いています。(おい、俺らもっと飲むぞ?1Lって少なくない?) ~中略~ 毎晩ビールを飲む時間が待ち遠しいです。(やべ、まじで待ち遠しいわ…)」

二人とも 廃人です。

ってか、夜一人で家にいると飲みたくなって 飲んでしまう。(っていっても2回だけだけど)

誰か、助けてください。 

一緒に飲みましょうw

2008年5月25日日曜日

五月祭☆

今年もやってきました。
1日目は夕方まで。2日目は昼から夜まで。
エコな仕事から案内所まで。いつも通り祭りの仕事をお手伝い。

案内所は、現役のときはやれなかった仕事なんで 本当に楽しかったですw


でも、やっぱり自分も修士1年。
早めに帰ったし、周りも同じ学年が少なくなってきてて 寂しいもんです。

特にエコは全然いなかったしな~~。まぁ、当たり前ですけど…。。。

でも、後輩ばかりになっても、あの空気にダラダラいれるのは、まだ幸せです。

結局、今年も五月祭自体は全然見なかったな~。鰻は食ったけど。


祭りとは関係ないですが、何か 色々とすっきりしました。
修士の研究頑張ろう!

P.S. 情熱大陸を見た。今回は「情熱大陸Extraネクストジェネレーションの9人」
自分と同年代の人たち。 自分は本当に何をやっているのか?何を残しているのか?
自分のこれからやることがどうなるのか。
自分自身に聞いてみよう。(と言いつつ一人で家でビール飲んでるわけだが…)

2008年5月19日月曜日

社会人

お久しぶりです。
何か、更新が滞ってしまいしたが まぁ いいや。

昨日はサークルの同期の社会人と先輩2人と飲みに行きました。
全員、特に変わったということはないんですが、4人とも農学部 そして3人の社会人は 何らかの形で農業分野と関わっていることもあり 初めから農業・林業の話で盛り上がって 驚きです。

ってか、3人ともこんな仕事してるんだと、とても新鮮に感じたし 社会人2年目になった先輩がとても頼もしく思えたりした。

自分は社会人を選ばず(?)、大学院にいるんだけど 院出た後は就職しようと思っているし 最後は同期と少しだけ どこに就職するのかね~的な話もしたりした。
もう半年後には就活。

それまでに自分の2年間やることをしっかり決めて これからの人生設計を考えていかないと。

最近、また何となく 身が入らないと思っていたけど 新しい週も始まったし今日から心機一転だな。

本当に久々に会う人と話をするのは刺激になる~!

また、誰か誘ってください。

P.S. どうでもいいけど昨日のサンデープロジェクトで共産党の志位和夫が「マルクス」について語っていたのだが、何か悲しい気分になってきた。別に「マルクス」がこういうことを言ったと引用してくるのはいいのだが、現状に対してこういう解釈をして、資本論のここの部分はこういう風に指摘していると得意気にいうのは 偏っているし、その引用の上で現実に 自分自身が新たにどのような解釈や意味づけを行って 共産党の政治に繋げていくのか。
それがないと意味ないんじゃないのかな~と思ってみたり。
でも、あの番組はあんなもんか。

朝日が赤であるとか、そういうのはどうでもいいが 多くの人は あれを見て 「マルクス」に対してプラスの感情を抱くのか、マイナスの感情を抱くのか 気になるとこ。

2008年5月9日金曜日

学部ガイダンス

先生二人と、修士5人で 2年生向けの学科紹介ガイダンスの説明にいってきた。

先生方二人が簡単に 学科の説明した後に、実際にどんな学生生活を送るか?みたなのを発表した。
去年のやつを転用したり、人に作ってもらったのを切り貼りしたりしてつくったパワポで発表してきた。

まぁ、特に何もなく無難にやった…と思う。

サークルの2年生もいて、少し緊張したんだが、やっぱり2年生ってみんな若いなと思った。
自分がガイダンスに来たのは3年前。 あんまりガイダンスの内容自体は覚えていないんだけど、森林科学に行こう!という気持ちが高まったわけではないことを覚えているw

そういう意味で、今回は学生の発表が終わった後に、修士1、2年が直接学生と色々と話したし少しはタメになったのかなと思ったりしている。

僕が話した学生も 真面目で本気で今後の進路について考えていたので、本当の話をして とりあえず、他の人にも話してみて、もっと悩んでみれば?っていう話をした。

あ、あと女子の比率が高くてびっくりした。自分らの代は21人中2人出し、一個下は0だし。
でも、まぁ、ガイダンス来るような真面目な人が森林科学に来る確立は低いのかもしれない…。。。

もちろん、ガイダンスが終わった後は、飲みに行きました☆
修士1年で わいわいガヤガヤ。

誕生日のやつがいたのだが、そいつと一緒にお祝いされてきました!

でも、M1はみんな下ネタ大好きで 酒好きで 酷いと思うw いいやつだらけだけど。

2008年5月7日水曜日

春祭り(獅子舞)

春祭りにいってきました。

利賀村です!

本当にいろいろな人に今まで出合ってお世話になってきたんだなと実感。
1年に一度、街に出て行った人も帰ってきて集落ごとに、春の喜びを分かち合う「春祭り」

これが1年で一番の楽しみだよ!というような人もいる 集落の人にとっても大事な1日です。


そこに、一緒に参加させてもらって 始めから最後まで一緒にいれて。自分が行った集落の参加者は普段いない若い人を含めて50人くらい。


本当に幸せでした。

獅子舞自体も きれいだったし、ずっと昼から夜まで飲みながら 色々な年代の色々な人と話をして。

また、絶対に行きたいと思った。

後輩も二人も来てくれたし、本当に楽しんでくれてよかったです。
東京から富山までのドライブもいい気分だったしね!
実際、これから利賀村を研究として扱っていくのかは微妙なところなんですが、でもこの関係はこれからもずっと続けたいです。

P.S.

だいたいスケジュールはこんな感じです。
獅子が集落を練り歩きながら獅子舞を披露します。演者は小学生から40代くらいまで。
激しく、獅子舞を踊ります。

休憩所では飲みます、死ぬほど注がれます。グラスやお猪口は絶対に空になりませんw
っていうか、利賀の人はお酒がマジで強い。






2008年5月3日土曜日

雨ですね…

昨日は
・つつじ祭り
・学部ガイダンスミーティング
・サークル(本郷)新歓コンパ
などなど盛りだくさんでした。

つつじ祭りは、去年も研究室でいったんだけど、今年も何とか雨に降られることなく無事にいくことが出来ました。
なぜか、みんなでおみくじ引いたんだけど とてもいい運勢とはいえず。。。 まぁ、いいですけど。

8日(木)に駒場の2年生向けにうちの専修のガイダンスをやるんですが 学生が紹介するってことで20分くらいの枠をもらって発表することになりました。うちの教授が担当だっていうのも大きいですが パワポ準備するの面倒…。。。 適当にゆるい学生生活を紹介しようかなと思っています。

夕方は、先輩と修論テーマについて、大盛り上がり!
町村合併を見ていく切り口として「地方財政」が面白いかなと思い、林業財政とかどうなのかな という話をしたら、めちゃくちゃ反応が返ってきた。
まぁ、先輩の意見では ある地域の全体の財政を見ていくというよりは 林業財政の中の特定の例えば造林補助金とか官行造林とか トピックを絞って 歴史的に長いスパンで見ていくの面白いよね、ってか、まじで壮大なテーマだな。 みたいな感じになりました。
林野行政が(悪名高い)拡大造林へと舵を切っていく その過程をズバッと明らかにしていけるんじゃないの? いいテーマだね。という話に。 
また、これ面白いらしいという本を渡され、僕の机はパンク状態ですw

その後は、先輩との話が盛り上がっていたというのもあり、少し遅れてコンパに参上。
コンパの席では、同じM1のやつに これから研究やってくって大変だよなという話が一番 内容があるものだったかな。隣で社会科学の意義みたいなものを (理系の先輩が意味あるのかよ みたいのを中心に)ガチャガチャやっていたのだが 少し遠かったし 藪をつついて… みたいな感じになりそうだったので自重した。

帰りは雨の中、弥生へ行って その後は話しながらチャリで駒込まで先輩をお見送り。

しかし、雨やまないかな。

P.S. 
自分の気持ちはどこからどこへ行っているんだろう。
何となく、モヤモヤしていた気持ちが人に突っつかれると 形になっていく気がする。
でも、これは本心なのか? 周りの人たちも面白がっているだけだったり…。
とりあえず、保留。

2008年5月1日木曜日

5月です

ついに、5月です。

何か、4月の1ヶ月はあっという間だった気がするな~。
気分も新たに色々なことに手を出していけたのかなと思っています。

GWは村で元気をもらって、飲みすぎに注意しつつも 楽しみたいなと思っています。

2008年4月30日水曜日

同級生

夜は、高校の同級生3人と久々に飲んだ。

個別には、ちょくちょくお互いにあったりしてるんだけど、実はこの4人で一緒に飲んだのは1年以上前ということに本当に驚く。

高校のしかも下宿も一緒で大学も同期入学だった、4人は 本当に当たり前のようにいつでも集まれる気がしたけど やっぱりそれぞれの道が離れていくとなかなか会えなくなるもんだなと思ってみたり。別々で会ったときとは、また違う話を4人でわいわい出来て 楽しかった。

1人は社会人、3人は大学院生。2人はドクターまで行くつもりだし、そのうちの一人は本郷じゃなくて柏。 自分は?院出た後 就職するつもりだよということになってる。

それぞれの世界の話を多少した後は、お約束のお話。これは、いつも変わらないな。。。
変わった事といえば、今 彼女がいるのが1人だけになったことかw
意外な人の意外な恋愛話を聞いたり、最後に残った2人で なんだかんだ言って4人とも恋愛に対する意識が似てるなという結論を出したり。

真剣に話が出来る共通の話題が恋話という 少し悲しい現状ではあるが それでも あの空気を吸いにまた 集まるんだろうな。

2008年4月29日火曜日

久々の山のぼり

今日は、一人で陣場山~高尾山までの縦走をしてきました。

いい汗かいてきました。木々の間で歩いてきました。

今回歩きながら思ったこと
・自分の場合は登山は「景色を見ること」より「早く歩くこと」に重点がおかれているんだなと。山頂でちょっと休む以外は結構早歩きwどれだけ早く歩き終わるかが自分にとって目標なんだなと。
・陣場山付近と高尾山付近の植相と国有林か私有林かの関係とか 官行造林してる場所があるな~とか色々と考えてみた 高尾山というアクセスのよさと自然環境について色々と思ってみたり
・中学生、小学生の遠足は楽しそう。でも挨拶しても「で、っていう?」とか言ってくる中学生はちょっとむかつく。
・陣場よりは一人でストイックに走ったり、歩いたりしている人が多かった。気持ちいいからまた、今度行こうかな。

こんな感じで 楽しんできたあと、マンガラさんというスリランカの教授(でも10ヶ月国際の研究室に滞在)のお別れ会に出てきました。本当にいい人です。ドクターはうちの研究室でとった縁で一緒に飲みました。

本当は、思ったこと を色々と広げようかと思っていたのですが 酔っているので無理ですw

今日の記録
600 東大前発 電車とかバスとか 735 高尾駅 830 陣場高原下バス停発 920 陣場山山頂 色々と登ったり、降りたり 1145 高尾山山頂 1245 高尾山口駅  大学に戻る 2000 飲む

20kmくらい歩いたけど 本当に気持ちよかったな~~。

2008年4月27日日曜日

いつもの週末

昨日、今日と昼間はバイト。
昨日は終わった後、とりあえず研究室に行った。今日も、来るよね?と言われたので まぁ、行くのかな。

特に何もないのだが、何もないと書いてみる。

明日は、遊びに行こうかな。授業も休講だし。

遊びたい人がいれば声をかけてください♪
お願いします。

2008年4月24日木曜日

LD研究会

今日は、久々にLD研究会というのにいってきました。

自分の卒論の候補地「利賀村」と出合った所です。

今回はファイザー製薬のCSRについて、ファイザーの人が語ったわけなんだが、CSRについては自分も色々と思うところがあったので、楽しかった。(ファイザー企業市民レポート2007(PDF))
ファイザーがCSR活動をやる理由として「社員の意識改革」「ヘルスケア関連団体を支援することで会社に対する認識を改善する」とかは、とても納得できるし 製薬会社って嫌なイメージがつき物だから、そういうことも必要のだろうと思います。
しかし、会社の社会的責任の中で 法律遵守 制度遵守 安全確保 等と並んで「社会貢献」が入っていて、その中にCSRが入っているというはじめの前提だけ 少し納得が出来ないので聞いてみた。

「なぜ利益還元をユーザーに対して、価格低下という形ではなく、CSRとして行うのか。また、(純粋な)社会貢献を企業が行う意義はあるのだろうか」ということを聞いてみた。
とても、丁寧に答えてくださるいい方で、1点目に関しては、確かにその通りだし、そういう指摘も受ける。だが、流通の過程等で価格低下は直接的になかなかユーザーに伝わりにくい。だから目に見えやすいこのようなヘルスケアに関連したCSR活動を行うことに意味があるのではないかとのことでした。
2点目は、確かにその通りで、ファイザーはやはり自分たちの企業が出来る範囲、製薬と関係した範囲での社会貢献活動を行っている。僕がある森林と関係ない会社の植林とか訳分からん的な話をしたら、「あそこは森林を植えることで災害が防止され、それが結果的に保険会社のためになるといってるらしいよ、それって可笑しいよねw」という話になりました。

この研究会の参加者は企業の方、マスコミの方、省庁の方、学生、教授など、それぞれ立場が違って意見が違う人たちがたくさんいて、本当におもしろいです。今日の懇親会でも それぞれの人が雑多な話をしながら、企業によっても意見が違うし、役人はこういう風に言うのかとか聞いているだけでも楽しい会でした。

まぁ、何か、これが縁で なぜか江戸川大学の鈴木先生の授業の中で利賀村について発表することになりましたが、楽しんでいきます。あと、実はGWにも利賀村に行きます!

今日、新しく会った様々な人々との出会いを、また大切にしていきたいですな~~。

2008年4月23日水曜日

循環型農業

昨日、1日中 寝ていた甲斐もあり、たいぶよくなった気もする。
しかし、まぁ、いつも5割くらいしか胃は動いてくれないわけで。

昼は一人で学食でうどん食べても半分くらいしか食えないし。夜は、研究室のみんなで食べにいったので、ふぅと言いながら完食でした☆ お腹いっぱい。苦しいw

今、3年の実習のTAをしているのだが、7月に実習に一緒に行くのが楽しみ。
大人しそうに見える3年生ですが、実は結構 やんちゃな気がしてきて、実習で飲み明かすのも楽しみになってきました。
だが、先生の授業のつまらなさは 結構レベルが高い。今日もTAの自分もついつい居眠り…。。。

本当に酷いTAだと思う。

タイトルは特に関係ない。ただ明日の経済の二人ゼミのテーマ。 循環って一体何のためにあるのだろう?そんな問答をしてくる予定。

2008年4月22日火曜日

急性胃炎

らしい。

昨日から調子がおかしかったのだが、今日は朝から 痛い 痛い 痛い
と一人でもがいていたw

で、病院にいったわけだが、予想通り
原因が暴飲らしいというから救いようがない。

とりあえず、薬飲んで 元気に外出できるくらいにはならないと。

今から寝ます。

今日は、ちょっことお出かけしてきました。

根津からだったら、1時間もかからないんですね。

用事は、町村合併に関して 柏にいる教授とお話しすること。
こっちの方は 僕自身準備不足で行ったのに1時間半も相手しくれて またこれから研究を進めていくのに参考になりました。

行った甲斐あったなぁと。

そして、柏にいる友達と晩飯。
やっぱり柏っていうのは、何となく本郷と雰囲気が違うし、同期の勢いも違うし、少しいずらいらしいですw
中学からの同級生の彼は 相変わらずですが、今日は楽しくテニスをしていたらしいので、満更でもなく柏をエンジョイしてるみたい。
ぜひぜひ、皆さん 彼に会いに行ってあげましょう♪
本気で喜ぶと思います。

2008年4月21日月曜日

朝から肝臓に違和感が…。。。

飲みすぎのようです。

昨日は、卒業した友達の結婚お祝いパーティー。
色々なイベントを企画してくれて 本当に楽しい時を過ごせました☆
じゃんけん大会では、優勝して賞金1万円もらうし、お二人は終始 幸せそうだし、みんながみんな、心から笑って 楽しんで お祝いできたんじゃないかと思っています。

友達が「ああ、結婚したいな」と言っていたんですが、(本当にそういう風に思わせてくる感動的なシーンがあったり…)自分も 結婚したいと思える人 いるといいなと。

今回、結婚したやつは、高校時代から6年半付き合っていて 飲むと彼女の自慢話ばっかりだったのですが、芯が通っていてまっすぐなやつでした。学科でであったので実質的には2年ちょっとの付き合いだったけど 駒場出てから、こんな仲間に出会えると思ってなかったので 本当に幸せだなと思ってます。

パーティーは14~18くらいまでだったんだけど、その後はメインの2次会に行かずに学科のやつと3人で飲んで、今後の進路や学科全体を盛り上げていくには…。みたいな話をしてました。あとは、一人の奴の「○○さんと結婚したいわ~~」という妄想w

自分たちの学科は進振りの点数も悪いし、真面目じゃないっていう印象もあるけど 自分らの学年は一人一人 本気になるポイントがあって、そこに向けて全力で頑張っている奴らばっかりだったので本当にいい仲間に出会えたなと思っています。
理系から文系まで多岐の分野に渡って研究の興味も違うけど どうにか この繋がりを活用したい。それが折角 2年間一緒に学部時代すごした意味なのかなと 3人で真面目に考えたりしました。

これはサークルとか高校とか 色々な繋がりの 中でいえることだと思うんだけどね。

皆さん、これからもよろしく。

2008年4月20日日曜日

新歓コンパ

いや~~。

楽しかったです。サークルの新歓コンパ。昨日は学科の歓迎会があり、ウキウキワクワクで遅くまで飲んできました。

まぁ、今日は全くもって新入生と話さなかったけど。

たぶん、今も飲んでる人は飲んでるんでしょうw

正直、言って思ったことは、真面目な話はしなかったけど、でも 自分自身が色々な意味で変わったんだなと思った。

別にいい意味か悪い意味か分からないけど、たぶん 飲み会でしか会わない人って やっぱりイメージが違うよなとか。

ってか、最近はあまりにも真面目な話をしたがらないサークルでの自分のスタンスはどうかな。

と言いつつ たぶんネタがないんでしょう。

本当は あんまり話したことがない人たちに 何か転機になる言葉をかけてあげたかったですね。

いつの間にか えらそうになってしまったw もうM1か、、、、

皆様、お疲れ様でした♪

明日は昼間から結婚した友達の東京での2次会で昼から飲みまくります。

2008年4月17日木曜日

今日は。

今日は、二人ゼミという体験をした。
大学院の授業なんだが、受講生が僕一人。読んできた論文について、自分の疑問をぶつけていきながら話を聞いていたら、思ったより あっという間に時間が過ぎていった。
来週は別の文献を読んできてだとさw

都市農村交流に関する話なんだが、僕と先生のスタンスは違っているなと思った。
たぶん、それはみている「農村」が違うからというのが大きいと感じているけど。
先生は、農村が「日本に農業がなぜ必要か?」を都市住民に問いかけるために交流が必要であると考え(もちろん、彼の中での問いに対する答えはイエスなのだが)
自分は農村振興の一つの手段としての交流に注目してる。(まぁ、あんまり有効な手段ではないのではないか?と疑問に思っているわけだが)

そういうズレを感じながら、でも中身がある話を出来たかな。


明日は、進入生歓迎会。

P.S.
何か、ニュースになってますw

2008年4月15日火曜日

終わりと始まり☆

今頃になって、何を書くんだかという話ではあるが、
今日は「終わり」と「始まり」を何か こう、はっきりと感じた。

「終わり」を感じたのは3回目。

1回目は、相手が自分を裏切っていると感じたとき。
どうしようもなく自分自身が惨めになるのと、「ああ、これで嫌いになれるんだな」と思った瞬間。
結局、嫌いになれなかったのですがw

2回目は、「終わり」を感じた後も、色々と(自分の中で)蟠りがあって、はっきりしない自分がいて。
そんなに自分に「もう、戻ることはないよ」とはっきりと言ってくれた瞬間。
たぶん、自分自身が希望をもって接していたから 相手の態度がより曖昧に見えたのだと思うけど、そういう関係の中で自分もどう気持ちを表現していいのか 分からなくて。でも、何か、あんまりよくない形で相手に投げつけてた気がする。
その面倒くささから開放されるうれしさと、それ以上の悲しさに溢れた感じ。

3回目は、今日だった。朝、携帯に「メール返信してなくて、ごめんね」という1通のメール。
ああ、返信着てないことも忘れてたわ… と思った瞬間。
自分の中でも「終わり」になっているのだなと素直に感じた。たぶん、前だったら頭の片隅にどっか返事がこないのを気にしてた。それがなくなったんだなと。他愛のないことですが。

まぁ、今の自分の周りの色々な意味での環境にも満足してるし、色々と前向きにというか、やりたいことがたくさん、あるからだろうな~~。

やっと、「始まり」が来たなと思ってみたり。

残念ながら別のフラグが立ったわけではないですが。

しかし、読まなくてはいけない本が多すぎる……。

2008年4月13日日曜日

今、何 想う

この土日は12~24時、12~22時というバイト三昧です。

全くもってテンションは上がりませんが…。お金貯めたら、本とか服とか買うか。

最近、一体 何を想って 何をしようとしているのか。

何となく、自分自身に言い聞かせるのも含めて最近 考えていることをツラツラを書いてみる。

この前の金曜日にゼミ発表があり、簡単に修論の方向性とか、それに関する論文レビューをしたわけです。

一応、その中では「平成の大合併における農山村地域の影響」を大きなテーマとして、いくつかの事例地をもとに合併後の地域のあり方や今回の合併の問題点を書いていく。

みたいな感じに発表した。

まぁ、そもそも合併になんてものに興味をもったのは、卒論の調査地:富山県南砺市利賀村が合併後に様々な問題を住んでいる人々が感じているというのを実感したから。

じゃあ、他のところでは一体どうなっているのだろう?と 合併 よくないんじゃない?っていう問題意識から調べてみたくなったわけ。

日本は大合併といわれるものを明治、昭和、平成と3回経験しており、そのたびに様々な問題提起がさせています。

明治、昭和の大合併に関する先行研究もたくさんあるし、町村合併というのは財政・地方自治・村落問題などなど様々な問題を総合的に含んでいて これから色々と勉強するとマジで大変だなと思うわけです。

といいつつ、いくつか本を読んで思ったこと。

まずは今回の平成の大合併に関して 正面切って農村の立場から反論する学者や勢力はあんまり多くないと思うのですが、そんな中で保母武彦の「市町村合併と地域のゆくえ 63pp. 岩波ブックレットNo.560 2002」「「平成の大合併」後の地域をどう立て直すか 71pp. 岩波ブックレットNo.693 2007」を読んだわけだが、

正直いって、町村合併を扱った古典というか名著といわれている(らしい)「島恭彦編 町村合併と農村の変貌 245pp. 京都大学総合経済研究所 研究業書1958」と全くもっていってること変わらん。

明治・昭和の大合併と今回の平成の大合併の課題は重なることが多くて、一体「歴史に学ぶ」ということをしろといわれても実際に行うことは難しいのだろうか。敢えてしていないのかもしれないのだが。

まぁ、あんまり本の内容を紹介してもしょうがないけど、要するに住民参加による「地方自治」、補完性の原理を適応したフランス的な地方自治を実現するために、国、県と町村との財源や権限の再配分を行って、その過程で必要に応じて合併を行うべきであるのに(そういう建前であったはずなのに)、全国一律的に 期限を区切って 国が主導して合併を行うことに対して疑問を投げかけている。

細かい部分はそれぞれの合併の際に違うが、まぁ、大意はこんな感じ。

しかし、まぁ、今回の町村合併が、今までと違うと感じているのは 明治・昭和に比べて
農村の相対的価値がますます低くなっていること。

価値が何かという問題はありますが、(自分が低くなったと思っているのは特に経済的価値)日本として 政府としての価値は明らかに低くなっているのかなと思ってみたりします。

まぁ、じゃあ、その中で自分自身としてはどんな価値を提示できるのか?
その価値はどこまで どんな農村が残っていくのか?

うーーむ。そんなことを考えながら、やっぱり自分は 平成の大合併を見ていこうと思っています。

折角、修士になったので勉強したい。

P.S. 今日、NHK見ていたら 武田双雲が出ていた。「地球エコ2008 アース ウォッチャー 月から見た地球」という番組。僕は本当に環境が恵まれていて、色々な人に出会えてきたのだなと実感した。

2008年4月7日月曜日

授業開始!

ついに新学期始まりました!
う~~ん、新しい気分に全くもってなれていませんが、徐々にテンション上げていきますw

といいつつ、本日は何も受けてません。

自分の学部は今日と明日が集中講義のため、本格的に授業が始まるのが水曜日から。
まぁ、明日は集中講義と他学部の授業を受けに行く予定です。

最近、自分自身は何となく 今後の展望とかやりたいこと、やらなければいけないことが見つけられて 毎日ウキウキしてます。

何かやったり、授業とかで思ったことを続々 書いていけるようになりたいなと。

ただ、研究室の部屋割りが変わって、あんまり長くいる人がいなくなり、今も一人ぼっちなのが、寂しいです…。。。。


P.S. 昨日の飲み会で「お前はリア充っぽいよね」と言われたので、名実共にリア充になれるように鋭意努力します。たいぶ、前にも同じ趣旨のこと言われたな~~。

2008年4月2日水曜日

4月になりました!

ついに新学期です。

新たな気持ちで切り替えていきましょう!

シラバスが出て、どの授業を取るか、わくわくしながら選んでます。
今学期は勉強、きちんとしよ~~と。

色々と考えなければいけないことも、ある気がするが、精一杯やっていきます☆

2008年3月31日月曜日

追い出しコンパ。

先週は追い出しコンパってのが、3つあった。

そういう時期だから、まぁ、飲み会が続くのは仕方ないんですが…。
でも、明日から4月になるし、気持ちを切り替えて 大学院生をはじめたいと思っています。

で、コンパで思ったこと。

最近、自分自身が「生産的な飲み会」を全く、やっていないというか、やる気がないなと改めて気づいた。
飲むために飲む みたいな傾向が酷くなってきているということを再認識した。

何か、話したいこととか、今だから、この場だから言えるようなことを もっと飲み会という場でもやっていくべきなんだろうな。
だたの娯楽や堕落としての飲み会ではなくて 少しは今日はこいつとこういう話が出来てよかったと思える飲み会に出来るようにしないと…。

気づかせてくれたのはサークルの同期と高校の同級生なわけですが。

と、言いつつ、飲み会は開催されるので 飲みに行きます。
今日はD論発表お疲れコンパ。

誰か、ターゲットを定めて 楽しい話を展開してみよう!

2008年3月28日金曜日

学会

初めて、学会発表というものをした。

正直、いってサークルの発表会で叩かれていたので、逆に開き直って 内心はバクバク緊張していたのだが、そうは見えない発表になったそうで。

具体的事例に関して、突っ込んだ話も出来て、個人的には言い切った!って感じはあるし 本当に面白かったと思う。
質問タイムでは、なぜか、バリバリ質問が来て 無駄に疲れたけど。

発表が終わった後は、先輩、先生方10人とわいわい飲んで色々と話した。
岩手大学、東大、九大、森林総研などなどの方々と話してわけだが、やっぱりこんなに先生と身近に話が出来るのは恵まれてるなと思ってみたり。

それと、自分と同じで卒論を学会発表した岩手大学のやつとも、仲良くなったし昨日はいい一日でした。
実は、岩手大学の卒論生とは、12月に一度 中間発表会を大学でやっていて、それ以来なんだけど
お互いに これからも頑張っていきたいです。

今日も、飲み会かな~。飲みすぎに注意。

2008年3月26日水曜日

卒業式


昨日は、卒業式でした。

折角だしということで、なぜか気合を入れて羽織袴で出席です。

今度、着るのはいつになることやら…。

僕の袴姿を評して曰く
「番頭さんみたい」「落語家みたい」「似合ってるね」とか、
色々と言われたんですが、(正直、うれしかったですね)



うちの研究室の先輩の☆さん曰く
「若頭みたい、本日は杯を交わすんですか?」
って、おい。ヤクザじゃね~よ と。


特に、劇的に環境が変わるわけでもないし、人間関係もそんなに変わらないだろうな~という
大学院に進学する自分なのですが、やっぱり人並みに嬉しかったです。
なぜか?と聞かれてもよく分からないんですが、この節目に気分を新たに!
という気持ちが大きいのかもしれません。

あんまり、久しぶりに会うね!って人々と会って話したりしたわけではないので そんなに書くこともないのですが、
何となく、総長の式辞で思ったこと。

自分自身、総長が言う“「異質なるもの」と出会う”ということに対して結構、臆病な方だなと思っています。
やはり、自分自身が思ったこと、言ったことに対して逆の意見を言われたり、違う方向からの見方を示されたときに すぐにスッと身を竦めてしまって身動きだとれなくなります。
そうなる自分が分かっているから、どうしても臆病だし、億劫になっているんだと感じました。

スッと身を竦めて身動きが取れなくなるようなことにならないように自分自身を鍛えなければなと。
議論をもっと出来るようになりたいですね。

総長がやくないと言っていた「場の空気を読む」とか「相手に合わせる」ということを今までずっと
自然にやってきていたし、それが自分の生き方だったんだなと思います。

別にKYに突然なりたいとは思いませんが、自分の生き方を変えるということを意識したいですね。

大学院2年間、そして社会人。
大学生活6年間。成長したと実感して大学院を卒業したいですね。

2008年3月24日月曜日

モヤモヤ

2つのサークルの卒業旅行から帰ってから
この金・土・日・月とモヤモヤが抜けません。

なかなか、寝れないし、寝ても、すぐ起きるし
起きたら寝れないし。。。

起きてる時間も眠いし、反応速度が遅いし。

まじで、イライラしてます。

まぁ、理由は分かっているような分かっていないような。
ってか、卒業旅行中の出来事が理由だったら。自分自身も認めたくないという感じですw

というわけで、今日も朝からモヤモヤしてたわけですが、
父親と祖父母(父方)+祖母(母方)が来ているので、晩飯は一緒に食いにいきました♪

まぁ、このテンションのまま会いに行くと申し訳ないなと思っていたのですが、
実際、会ってみると、そんなにテンション低くなく会えたかなと安心してます。


明日の卒業式。

嫌なことは忘れて、折角の機会なので楽しみます☆

2008年3月23日日曜日

始めます☆

どうも。
あわわに、ブログでも書いたらと言われたので 書いてみます。

まぁ、特に人に見てもらいたいわけでもないので、適当に考えたことや思ったことの記録になればなと考えています。

今日は、サークルの卒論・修論・博論発表会というやつでした。
自分も卒論を書いたので、発表してみたのですが 凹みました。
本当に、みんなの発表が面白かった分、何か遣る瀬無いものがw

まぁ、自分自身が不勉強であったことの実感と、実際に自分がやってきたことを伝えられていない悔しさがあって何ともいえない感じでした。

言われていることは、よく分かるので、中途半端に統計を使ってみようと思った罰でしょうね。
たぶん、自分自身がやってきたことというのは、本当は別なところにあったはずなのに、いつの間にか、そこが中心に来てしまったのがいけなんでしょうね。きっと。

う~~む。なんか、一応 研究室の中では相談して 決めたことなので前提から覆されると 困ってしまいます。木曜日に学会で発表するので、今から どうにかして修正していくかなとか思ってみたり。

そんな凹みモードで飲み会に行ったので、飲み会でもヒドイものでした。
ってかさ、「泣きっ面に蜂」ではないけど、研究の話とか みんなにしていたので したことある人と話すのが憂鬱だったというのに加えてですね、失恋のことを突っ込まれるし。

しばらくすれば、みんなも忘れてしまうのかもしれませんが
この恥ずかしさは忘れられないですね。

今後の研究課題を決めて、きちんと動き出したいです。

恥をかかないとやる気は起きないのかもしれないですね。

これからも、気が向いたら投稿していこうかな。

ではでは、これからもよろしく。