2008年4月30日水曜日

同級生

夜は、高校の同級生3人と久々に飲んだ。

個別には、ちょくちょくお互いにあったりしてるんだけど、実はこの4人で一緒に飲んだのは1年以上前ということに本当に驚く。

高校のしかも下宿も一緒で大学も同期入学だった、4人は 本当に当たり前のようにいつでも集まれる気がしたけど やっぱりそれぞれの道が離れていくとなかなか会えなくなるもんだなと思ってみたり。別々で会ったときとは、また違う話を4人でわいわい出来て 楽しかった。

1人は社会人、3人は大学院生。2人はドクターまで行くつもりだし、そのうちの一人は本郷じゃなくて柏。 自分は?院出た後 就職するつもりだよということになってる。

それぞれの世界の話を多少した後は、お約束のお話。これは、いつも変わらないな。。。
変わった事といえば、今 彼女がいるのが1人だけになったことかw
意外な人の意外な恋愛話を聞いたり、最後に残った2人で なんだかんだ言って4人とも恋愛に対する意識が似てるなという結論を出したり。

真剣に話が出来る共通の話題が恋話という 少し悲しい現状ではあるが それでも あの空気を吸いにまた 集まるんだろうな。

2008年4月29日火曜日

久々の山のぼり

今日は、一人で陣場山~高尾山までの縦走をしてきました。

いい汗かいてきました。木々の間で歩いてきました。

今回歩きながら思ったこと
・自分の場合は登山は「景色を見ること」より「早く歩くこと」に重点がおかれているんだなと。山頂でちょっと休む以外は結構早歩きwどれだけ早く歩き終わるかが自分にとって目標なんだなと。
・陣場山付近と高尾山付近の植相と国有林か私有林かの関係とか 官行造林してる場所があるな~とか色々と考えてみた 高尾山というアクセスのよさと自然環境について色々と思ってみたり
・中学生、小学生の遠足は楽しそう。でも挨拶しても「で、っていう?」とか言ってくる中学生はちょっとむかつく。
・陣場よりは一人でストイックに走ったり、歩いたりしている人が多かった。気持ちいいからまた、今度行こうかな。

こんな感じで 楽しんできたあと、マンガラさんというスリランカの教授(でも10ヶ月国際の研究室に滞在)のお別れ会に出てきました。本当にいい人です。ドクターはうちの研究室でとった縁で一緒に飲みました。

本当は、思ったこと を色々と広げようかと思っていたのですが 酔っているので無理ですw

今日の記録
600 東大前発 電車とかバスとか 735 高尾駅 830 陣場高原下バス停発 920 陣場山山頂 色々と登ったり、降りたり 1145 高尾山山頂 1245 高尾山口駅  大学に戻る 2000 飲む

20kmくらい歩いたけど 本当に気持ちよかったな~~。

2008年4月27日日曜日

いつもの週末

昨日、今日と昼間はバイト。
昨日は終わった後、とりあえず研究室に行った。今日も、来るよね?と言われたので まぁ、行くのかな。

特に何もないのだが、何もないと書いてみる。

明日は、遊びに行こうかな。授業も休講だし。

遊びたい人がいれば声をかけてください♪
お願いします。

2008年4月24日木曜日

LD研究会

今日は、久々にLD研究会というのにいってきました。

自分の卒論の候補地「利賀村」と出合った所です。

今回はファイザー製薬のCSRについて、ファイザーの人が語ったわけなんだが、CSRについては自分も色々と思うところがあったので、楽しかった。(ファイザー企業市民レポート2007(PDF))
ファイザーがCSR活動をやる理由として「社員の意識改革」「ヘルスケア関連団体を支援することで会社に対する認識を改善する」とかは、とても納得できるし 製薬会社って嫌なイメージがつき物だから、そういうことも必要のだろうと思います。
しかし、会社の社会的責任の中で 法律遵守 制度遵守 安全確保 等と並んで「社会貢献」が入っていて、その中にCSRが入っているというはじめの前提だけ 少し納得が出来ないので聞いてみた。

「なぜ利益還元をユーザーに対して、価格低下という形ではなく、CSRとして行うのか。また、(純粋な)社会貢献を企業が行う意義はあるのだろうか」ということを聞いてみた。
とても、丁寧に答えてくださるいい方で、1点目に関しては、確かにその通りだし、そういう指摘も受ける。だが、流通の過程等で価格低下は直接的になかなかユーザーに伝わりにくい。だから目に見えやすいこのようなヘルスケアに関連したCSR活動を行うことに意味があるのではないかとのことでした。
2点目は、確かにその通りで、ファイザーはやはり自分たちの企業が出来る範囲、製薬と関係した範囲での社会貢献活動を行っている。僕がある森林と関係ない会社の植林とか訳分からん的な話をしたら、「あそこは森林を植えることで災害が防止され、それが結果的に保険会社のためになるといってるらしいよ、それって可笑しいよねw」という話になりました。

この研究会の参加者は企業の方、マスコミの方、省庁の方、学生、教授など、それぞれ立場が違って意見が違う人たちがたくさんいて、本当におもしろいです。今日の懇親会でも それぞれの人が雑多な話をしながら、企業によっても意見が違うし、役人はこういう風に言うのかとか聞いているだけでも楽しい会でした。

まぁ、何か、これが縁で なぜか江戸川大学の鈴木先生の授業の中で利賀村について発表することになりましたが、楽しんでいきます。あと、実はGWにも利賀村に行きます!

今日、新しく会った様々な人々との出会いを、また大切にしていきたいですな~~。

2008年4月23日水曜日

循環型農業

昨日、1日中 寝ていた甲斐もあり、たいぶよくなった気もする。
しかし、まぁ、いつも5割くらいしか胃は動いてくれないわけで。

昼は一人で学食でうどん食べても半分くらいしか食えないし。夜は、研究室のみんなで食べにいったので、ふぅと言いながら完食でした☆ お腹いっぱい。苦しいw

今、3年の実習のTAをしているのだが、7月に実習に一緒に行くのが楽しみ。
大人しそうに見える3年生ですが、実は結構 やんちゃな気がしてきて、実習で飲み明かすのも楽しみになってきました。
だが、先生の授業のつまらなさは 結構レベルが高い。今日もTAの自分もついつい居眠り…。。。

本当に酷いTAだと思う。

タイトルは特に関係ない。ただ明日の経済の二人ゼミのテーマ。 循環って一体何のためにあるのだろう?そんな問答をしてくる予定。

2008年4月22日火曜日

急性胃炎

らしい。

昨日から調子がおかしかったのだが、今日は朝から 痛い 痛い 痛い
と一人でもがいていたw

で、病院にいったわけだが、予想通り
原因が暴飲らしいというから救いようがない。

とりあえず、薬飲んで 元気に外出できるくらいにはならないと。

今から寝ます。

今日は、ちょっことお出かけしてきました。

根津からだったら、1時間もかからないんですね。

用事は、町村合併に関して 柏にいる教授とお話しすること。
こっちの方は 僕自身準備不足で行ったのに1時間半も相手しくれて またこれから研究を進めていくのに参考になりました。

行った甲斐あったなぁと。

そして、柏にいる友達と晩飯。
やっぱり柏っていうのは、何となく本郷と雰囲気が違うし、同期の勢いも違うし、少しいずらいらしいですw
中学からの同級生の彼は 相変わらずですが、今日は楽しくテニスをしていたらしいので、満更でもなく柏をエンジョイしてるみたい。
ぜひぜひ、皆さん 彼に会いに行ってあげましょう♪
本気で喜ぶと思います。

2008年4月21日月曜日

朝から肝臓に違和感が…。。。

飲みすぎのようです。

昨日は、卒業した友達の結婚お祝いパーティー。
色々なイベントを企画してくれて 本当に楽しい時を過ごせました☆
じゃんけん大会では、優勝して賞金1万円もらうし、お二人は終始 幸せそうだし、みんながみんな、心から笑って 楽しんで お祝いできたんじゃないかと思っています。

友達が「ああ、結婚したいな」と言っていたんですが、(本当にそういう風に思わせてくる感動的なシーンがあったり…)自分も 結婚したいと思える人 いるといいなと。

今回、結婚したやつは、高校時代から6年半付き合っていて 飲むと彼女の自慢話ばっかりだったのですが、芯が通っていてまっすぐなやつでした。学科でであったので実質的には2年ちょっとの付き合いだったけど 駒場出てから、こんな仲間に出会えると思ってなかったので 本当に幸せだなと思ってます。

パーティーは14~18くらいまでだったんだけど、その後はメインの2次会に行かずに学科のやつと3人で飲んで、今後の進路や学科全体を盛り上げていくには…。みたいな話をしてました。あとは、一人の奴の「○○さんと結婚したいわ~~」という妄想w

自分たちの学科は進振りの点数も悪いし、真面目じゃないっていう印象もあるけど 自分らの学年は一人一人 本気になるポイントがあって、そこに向けて全力で頑張っている奴らばっかりだったので本当にいい仲間に出会えたなと思っています。
理系から文系まで多岐の分野に渡って研究の興味も違うけど どうにか この繋がりを活用したい。それが折角 2年間一緒に学部時代すごした意味なのかなと 3人で真面目に考えたりしました。

これはサークルとか高校とか 色々な繋がりの 中でいえることだと思うんだけどね。

皆さん、これからもよろしく。

2008年4月20日日曜日

新歓コンパ

いや~~。

楽しかったです。サークルの新歓コンパ。昨日は学科の歓迎会があり、ウキウキワクワクで遅くまで飲んできました。

まぁ、今日は全くもって新入生と話さなかったけど。

たぶん、今も飲んでる人は飲んでるんでしょうw

正直、言って思ったことは、真面目な話はしなかったけど、でも 自分自身が色々な意味で変わったんだなと思った。

別にいい意味か悪い意味か分からないけど、たぶん 飲み会でしか会わない人って やっぱりイメージが違うよなとか。

ってか、最近はあまりにも真面目な話をしたがらないサークルでの自分のスタンスはどうかな。

と言いつつ たぶんネタがないんでしょう。

本当は あんまり話したことがない人たちに 何か転機になる言葉をかけてあげたかったですね。

いつの間にか えらそうになってしまったw もうM1か、、、、

皆様、お疲れ様でした♪

明日は昼間から結婚した友達の東京での2次会で昼から飲みまくります。

2008年4月17日木曜日

今日は。

今日は、二人ゼミという体験をした。
大学院の授業なんだが、受講生が僕一人。読んできた論文について、自分の疑問をぶつけていきながら話を聞いていたら、思ったより あっという間に時間が過ぎていった。
来週は別の文献を読んできてだとさw

都市農村交流に関する話なんだが、僕と先生のスタンスは違っているなと思った。
たぶん、それはみている「農村」が違うからというのが大きいと感じているけど。
先生は、農村が「日本に農業がなぜ必要か?」を都市住民に問いかけるために交流が必要であると考え(もちろん、彼の中での問いに対する答えはイエスなのだが)
自分は農村振興の一つの手段としての交流に注目してる。(まぁ、あんまり有効な手段ではないのではないか?と疑問に思っているわけだが)

そういうズレを感じながら、でも中身がある話を出来たかな。


明日は、進入生歓迎会。

P.S.
何か、ニュースになってますw

2008年4月15日火曜日

終わりと始まり☆

今頃になって、何を書くんだかという話ではあるが、
今日は「終わり」と「始まり」を何か こう、はっきりと感じた。

「終わり」を感じたのは3回目。

1回目は、相手が自分を裏切っていると感じたとき。
どうしようもなく自分自身が惨めになるのと、「ああ、これで嫌いになれるんだな」と思った瞬間。
結局、嫌いになれなかったのですがw

2回目は、「終わり」を感じた後も、色々と(自分の中で)蟠りがあって、はっきりしない自分がいて。
そんなに自分に「もう、戻ることはないよ」とはっきりと言ってくれた瞬間。
たぶん、自分自身が希望をもって接していたから 相手の態度がより曖昧に見えたのだと思うけど、そういう関係の中で自分もどう気持ちを表現していいのか 分からなくて。でも、何か、あんまりよくない形で相手に投げつけてた気がする。
その面倒くささから開放されるうれしさと、それ以上の悲しさに溢れた感じ。

3回目は、今日だった。朝、携帯に「メール返信してなくて、ごめんね」という1通のメール。
ああ、返信着てないことも忘れてたわ… と思った瞬間。
自分の中でも「終わり」になっているのだなと素直に感じた。たぶん、前だったら頭の片隅にどっか返事がこないのを気にしてた。それがなくなったんだなと。他愛のないことですが。

まぁ、今の自分の周りの色々な意味での環境にも満足してるし、色々と前向きにというか、やりたいことがたくさん、あるからだろうな~~。

やっと、「始まり」が来たなと思ってみたり。

残念ながら別のフラグが立ったわけではないですが。

しかし、読まなくてはいけない本が多すぎる……。

2008年4月13日日曜日

今、何 想う

この土日は12~24時、12~22時というバイト三昧です。

全くもってテンションは上がりませんが…。お金貯めたら、本とか服とか買うか。

最近、一体 何を想って 何をしようとしているのか。

何となく、自分自身に言い聞かせるのも含めて最近 考えていることをツラツラを書いてみる。

この前の金曜日にゼミ発表があり、簡単に修論の方向性とか、それに関する論文レビューをしたわけです。

一応、その中では「平成の大合併における農山村地域の影響」を大きなテーマとして、いくつかの事例地をもとに合併後の地域のあり方や今回の合併の問題点を書いていく。

みたいな感じに発表した。

まぁ、そもそも合併になんてものに興味をもったのは、卒論の調査地:富山県南砺市利賀村が合併後に様々な問題を住んでいる人々が感じているというのを実感したから。

じゃあ、他のところでは一体どうなっているのだろう?と 合併 よくないんじゃない?っていう問題意識から調べてみたくなったわけ。

日本は大合併といわれるものを明治、昭和、平成と3回経験しており、そのたびに様々な問題提起がさせています。

明治、昭和の大合併に関する先行研究もたくさんあるし、町村合併というのは財政・地方自治・村落問題などなど様々な問題を総合的に含んでいて これから色々と勉強するとマジで大変だなと思うわけです。

といいつつ、いくつか本を読んで思ったこと。

まずは今回の平成の大合併に関して 正面切って農村の立場から反論する学者や勢力はあんまり多くないと思うのですが、そんな中で保母武彦の「市町村合併と地域のゆくえ 63pp. 岩波ブックレットNo.560 2002」「「平成の大合併」後の地域をどう立て直すか 71pp. 岩波ブックレットNo.693 2007」を読んだわけだが、

正直いって、町村合併を扱った古典というか名著といわれている(らしい)「島恭彦編 町村合併と農村の変貌 245pp. 京都大学総合経済研究所 研究業書1958」と全くもっていってること変わらん。

明治・昭和の大合併と今回の平成の大合併の課題は重なることが多くて、一体「歴史に学ぶ」ということをしろといわれても実際に行うことは難しいのだろうか。敢えてしていないのかもしれないのだが。

まぁ、あんまり本の内容を紹介してもしょうがないけど、要するに住民参加による「地方自治」、補完性の原理を適応したフランス的な地方自治を実現するために、国、県と町村との財源や権限の再配分を行って、その過程で必要に応じて合併を行うべきであるのに(そういう建前であったはずなのに)、全国一律的に 期限を区切って 国が主導して合併を行うことに対して疑問を投げかけている。

細かい部分はそれぞれの合併の際に違うが、まぁ、大意はこんな感じ。

しかし、まぁ、今回の町村合併が、今までと違うと感じているのは 明治・昭和に比べて
農村の相対的価値がますます低くなっていること。

価値が何かという問題はありますが、(自分が低くなったと思っているのは特に経済的価値)日本として 政府としての価値は明らかに低くなっているのかなと思ってみたりします。

まぁ、じゃあ、その中で自分自身としてはどんな価値を提示できるのか?
その価値はどこまで どんな農村が残っていくのか?

うーーむ。そんなことを考えながら、やっぱり自分は 平成の大合併を見ていこうと思っています。

折角、修士になったので勉強したい。

P.S. 今日、NHK見ていたら 武田双雲が出ていた。「地球エコ2008 アース ウォッチャー 月から見た地球」という番組。僕は本当に環境が恵まれていて、色々な人に出会えてきたのだなと実感した。

2008年4月7日月曜日

授業開始!

ついに新学期始まりました!
う~~ん、新しい気分に全くもってなれていませんが、徐々にテンション上げていきますw

といいつつ、本日は何も受けてません。

自分の学部は今日と明日が集中講義のため、本格的に授業が始まるのが水曜日から。
まぁ、明日は集中講義と他学部の授業を受けに行く予定です。

最近、自分自身は何となく 今後の展望とかやりたいこと、やらなければいけないことが見つけられて 毎日ウキウキしてます。

何かやったり、授業とかで思ったことを続々 書いていけるようになりたいなと。

ただ、研究室の部屋割りが変わって、あんまり長くいる人がいなくなり、今も一人ぼっちなのが、寂しいです…。。。。


P.S. 昨日の飲み会で「お前はリア充っぽいよね」と言われたので、名実共にリア充になれるように鋭意努力します。たいぶ、前にも同じ趣旨のこと言われたな~~。

2008年4月2日水曜日

4月になりました!

ついに新学期です。

新たな気持ちで切り替えていきましょう!

シラバスが出て、どの授業を取るか、わくわくしながら選んでます。
今学期は勉強、きちんとしよ~~と。

色々と考えなければいけないことも、ある気がするが、精一杯やっていきます☆